はじめまして。
分子栄養学カウンセラーの江口恵子です。
ヤマハ音楽教室システム講師を10年間勤務後に看護師取得し、現在ライフクリニック蓼科に籍を置き分子栄養療法カウンセラーとして150名以上の方をカウンセリングしてきました。ライフクリニック

分子栄養学に出会ったきっかけは、クリニックが自由診療の一つとして導入しており、その担当を任されたのがきっかけでした。猛勉強してONP(オーソモレキュラープロフェッショナル)資格を取得し、現在はまた別の臨床分子栄養学研究会に所属して日々学びを深めています。
これを学んで知ったのは、自分の体はアドレナリンで動いている質的栄養失調の状態だったということです。
産後うつ一歩手間で自分の子供を可愛いと思えないくらい精神的に参っていたのは、鉄やタンパク質が足りないことによる栄養の不足が原因だったんだ!
自分の子供が赤ちゃんのとき、夜泣きがすごく、育てにくいとかんじていたのも全て栄養で話がつくんだ!ということに
衝撃が走りました。
疲れると、チョコレートの爆食い、菓子パンをかじり、コーヒーでモチベーションを上げるという習慣が約10年。体は、栄養不足のまま出産を迎え、産後の体調不良が一気に押し寄せた30代以降。産後から感情の起伏、めまい、ふらつき、睡眠の質の低下などいろいろな症状に悩まされました。
健康診断ではいつもA判定。でもいつも疲れが取れない・・とDrに相談してもゆっくり休んでとしか回答は得られず、そんなもんかと思ってました。
しかし、食べたもので人はつくられるという原点に帰ることができたとき、タンパク質、鉄分などの栄養素の充足で半年でみるみる元気になり、30代より40代の方が比べ物のならないほど元気になりました。
この分子栄養学に出会うことができなかったら、今の私はありません
この知識があったら、もっと子育てを楽しめたのに!
栄養で解決できることなら、もっと早くしりたかった!
過去の自分に教えてあげたい!
これが、分子栄養学を仕事としている理由です。たった一人のお母さんの知識が、子供の食や配偶者の食が代わり、3世代に渡って、腸内環境や体の内部のスペックへ大きな影響をもたらすからです。
東口高志先生の「がんで死なないがん患者」という本に感銘を受けましたが、今の私たちに直面しているのは病気で死ぬのではなく、栄養不足で具合が悪くなっているということなのです。カロリーは足りてるけれど、『質的にどうなの?』ということを科学的な根拠をもとにお伝えしたい!と願っています。
そして、日本人に多い、『ねばならない、そうあるべき』という枠にガチガチになって生きていると、栄養療法は効いてきません。
自分を最優先、自分を接待する、とにかく自分を満たす!
ねばならない、〜すべきで一歩前に踏み出せない、毎日頑張ってしまうメンタルでも楽にできるようなカウンセリングを目指しています。私のカウンセリングは、わかりやすい、自己肯定感が上がると定評があります。腸とメンタルの両方からのアプローチを得意とします。
実績
◆栄養療法 300名 カウンセリング
◆クリニック栄養講義 述べ120名以上
◆オンライン免疫UP講義
◆66日間習慣化プログラム
◆富士見ワークボディメンテナンス カウンセリングサポート
◆数秘と分子栄養学のお茶会
資格
◆看護師
◆ONPカウンセラー4期
◆臨床分子栄養医学研究会13期
◆mykinsoプロカウンセラー
上級心理カウンセラー
ヤマハピアノ4級 エレクトーン4級 指導グレード4級