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副腎疲労

もり

朝起きられない、起きるのが辛い・・

十分寝ているのに疲れが取れない・・

しょっぱいものが欲しくてたまらん・・

毎日をやっとのおもいで過ごしている

風邪が治るのに1ヶ月かかるようになったな・・

など、なんだかわからないけどとてもしんどいな・・というような症状がでている場合

副腎疲労の症状かもしれません。

副腎疲労とは

副腎疲労はストレスと栄養失調、体内の炎症がきっかけで

「うつ病」のような症状をもたらす病気です。

最近、こうした病気が増えているようです。

副腎という臓器の上にくるみサイズの臓器があり

そこから脳からの指令に応じて様々なホルモンを分泌しています。

この副腎から出るコルチゾールが一番重要なんですね。

元気を出したり、ストレスに打ち勝ったりする役割を持っています。

このコルチゾールは朝に多く分泌され、昼過ぎには減り始め、

夜にはほとんど出なくなります。

絶え間ないストレス、環境、身体の炎症など

身体はストレスと闘うために、24時間        

コルチゾールがでているということにもなりかねません。

そもそもコルチゾールは戦うためのホルモン。

ライオンに襲われることがもしあったとしたら、猛ダッシュで

逃げますよね。目の前にある木に登るかもしれない。そんな時、

手汗をかいて木に登り安くしたり、考えられないほどの力を瞬間的にだす

という短期的な瞬間に使われるホルモンなんですが、

今の社会では、上司からのストレス、家庭の悩みなどなど

長期に渡ってコルチゾールがでている状態になってしまっているんです。

そりゃ、副腎さんも疲れちゃうわけで・・

最終的にはコルチゾールを出すことができなくなってしまう、

これを副腎疲労と言います。

副腎疲労の段階

第1段階 コルチゾールが過剰に分泌される
ストレスを感じるものの、やる気を動員すれば仕事などに立ち向かっていける状態。コルチゾールの分泌量は増えているため、副腎には知らず知らずのうちに負担がかかっています。副腎でコルチゾールを増産していくと、共通の材料であるコレステロールから作られる男性ホルモン(テストステロン)が減少し、男女ともに性欲が減退していきます。感情の浮き沈みが激しくなったり、不眠気味になったりします。女性の場合は、テストステロンから生成される女性ホルモン(エストロゲン)も減少することがわかっています。そのため、30代、40代でも更年期のような不定愁訴(イライラ、うつうつ、ほてり、冷えなど)が現れます。

第2段階 コルチゾールが徐々に分泌されにくくなる
副腎のオーバーワークによりコルチゾールを産生する能力が低下すると、やる気や集中力が低下し、さらにストレスを感じやすくなる悪循環が始まります。

第3段階 コルチゾールがほとんど分泌されなくなる
副腎疲労の状態になります。突発的に倒れる、起き上がることができなくなる、強いめまいが起こる、うつ病のような状態になるなど、社会生活が困難な状態に。本来、コルチゾールは起床時に最も多く作られますが、分泌が低下するために朝起きられず、やる気のスイッチも入らなくなってしまいます。

参照:日経ヘルスアップ

一般的に副腎の機能低下症としては、アジソン病が有名です。副腎疲労はこのアジソン病

とは異なるものです。ストレスによる副腎疲労という症状ということで区別されています。

副腎疲労は栄養素の要求度が高い臓器であるので、ストレスの排除や食事などの工夫が

とても大切になってくるんですね。

副腎疲労の原因

 

 

とにかくストレスが半端ない

コルチゾールは朝起きるために8時ごろピークを迎え、夕方にはかなり少なくなり

夜中にはほとんど出ない状態なのですが、夜にストレスが持ち込まれると

副腎は夜までコルチゾールを分泌せざるを得ない状態になります。

これがずっと継続するので副腎さんはへとへと・・

 

慢性の炎症

炎症というと、ちょっと難しいかもしれませんが、

怪我をしたり、風邪をひいたりするときも

身体が炎症している状態といいます。

病気になれば炎症が起きていると自覚できるのですが、

痛みのない、無自覚の炎症が無視されがちなんですね。

例えば、いつも鼻水がズルズル出ているとか、お腹の調子がよくない

便秘だ、下痢だ・・というのも小腸の粘膜で炎症が起きているかもしれない・・

脂肪肝も炎症の一つです。無自覚ですよね。

だから見逃しがちなんです。

コルチゾールはこうした炎症を抑えようとしてくれる働きを持っているので

炎症がある限り、コルチゾールは出続けるちゃうわけで・・

運動不足や睡眠不足も炎症の一つだったりするので

毎日の生活習慣が炎症を引き起こしている可能性があります。

この炎症の先には糖尿病やリウマチやがんなどの病気が待っていたりも

するので、気をつけたいものです。

 

食事

ご飯を食べたら2時間でブドウ糖が使い果たされてしまうのですが、

そこで身体さんは血糖を上昇させようと

糖新生を行います。

この糖新生は、コルチゾールを刺激として

肝臓や筋肉に貯蔵されているを取り出す働きをしています。

しかし、コルチゾールがでない副腎疲労のかたは

糖新生がうまくできないので、低血糖を起こしやすくなります。

そういう時は、

良質な糖質をこまめにとり、血糖値を安定させる必要があります。

 

副腎疲労を起こしやすい人

 

私がお会いしてきた中で感じるのは

人にすごく気遣いができる、共感能力がとても高い

真面目な方が多い気がします。

ストレスをためやすく、自分軸よりも他人軸で生きている方。

やっぱり、自分を大切に思えるかどうかって

大切なんですね。自分に素直に生きること、難しいけど

やっていきたいです。

ストレスを感じるのは誰しも同じですが、

それをうまく発散させる術をいくつか持っているといいですよね。

アメリカの心理学界が認める

ストレス対策としてのおすすめが

①エクササイズ

②瞑想

③読書

④音楽

⑤散歩

こんな結果になってました。

読書もストレス68パーセントも和らげてくれるそうです。

散歩も30パーセントのストレス減。

緑が1パーセント増えるごとにストレスも下がるようですよ。

緑のある公園にいって歩くだけでも気分転換になってましたが

科学的にも根拠があるんですね・・

自分がやっているのは、散歩と音楽ですね。

週に2回ぐらい近所の林を散歩して

ピアノ弾いて、気分転換してます。

まとめ

①副腎疲労とはストレスによりコルチゾールがでなくなってしまう状態をいう

②コルチゾールがでない理由は、ストレス、炎症、食事に関係する

③副腎疲労になりやすい人は自分軸で自分を大切に

④ストレスの発散方法をいくつか持っておく

 

 

ABOUT ME
keiko
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分子栄養整合医学 オーソモレキュラープロフェッショナルとして栄養をからだに効かせる方法を楽しく考えてます。分子栄養学をわかりやすく伝えることを目標に日々勉強中です。 資格:看護師 MykinsoProカウンセラー onpカウンセラー4期